どうしようもない病とお手上げ病

まだ、私が中学生ぐらいの時だった
高校に行けず、調理専門学校しか行けないと学校に言われて、みんなは高校に行けるばかりで、私と数人は専門学校に行けと学校から言われた
私は、だが、専門学校には行かなかった
親がが
「柔道教室で気持ちをやわらげてきたら?」と言い出したり、専門学校に行くなら、まずは、高校に行けなかった人が集まる場所に行ったら?と親は言ってきた
私の家の近くに愛知県武道館と出来て、柔道教室をしていると親が聞いてきて、親の誘いにのり、柔道教室と私は行ってみた
となりの地区の高校に行けなかったがあつまる場所か?そうゆう人が行く所に私は行き、半年といて、高校に出来る前の高校で、大検学校に私は行った
そこで、もう、私のどうしようもない病とは実は始まりだしていた
みんなとの方向が違う、行く道は違うということが
それで、私はひたすら勉強と運動をしていた
その努力が実は私を当時者としたのかもしれない
当時者というより、勉強好きか?哲学や論理好きな方向へと道を作ってしまったのだろう
真面目と生まれ変わらせてしまったのだろう
たった4年の努力を続けたことが
それから私は、バイトに行ったり、近所の働けるような場所にも行ったがそれほど続くことはないことばかりだった
17歳の時にしらない間に病院で寝ていたこともあれば、21歳には、もう本格的な鬱を起こしたのもあり、家で暗い部屋にいた、暗い部屋でビールぐらいしか飲むことが出来ない者に私はなってしまった
だが、私は、それでもあることは諦めずいた
それが哲学者になりたいと夢お
行き場、足場と今は、昨日ぐらいセンターに電話したら
「当時者研究会に参加したら?」と相談員に言われたので、その時に当時者研究なら、何するの?聞いたら、自分の病名と考えたら?ということで、今、私としての病名、どうしようもない病の始まりを書いている
だが、どうしようもない病となれたから、哲学者的な人になれたのであり、まだ、40歳となるころなのに、もう次男の自己研究、お手上げとなれた私だ
お手上げとなれたというより、お手上げ病となってしまった私だ
なら?しているなら、今のブラック企業、校則育ちなら、リストラされてしまった、行き場と無くしてしまったなら、何が趣味でしやすいか?私からの家にいるなら、何をしているなら楽しめるか?とアドバイスを言おう
漫画と読む、自己研究、勉強とする、家事がしたいと思えてくるならする、散歩や喫茶店だ
今の40代ならまだ、どれも楽しめることだ
ためになることだ
私はお手上げ病という病気でもあり、17歳の時の突然入院でなってしまった
どこも働き場と無くしてしまった、自営業ぐらいしか出来ない立場になった、勉強や研究ぐらいしかすることがないというような人になった
簡単にいうなら、努力し過ぎでなってしまったか?お手上げ、どうしようもない人に選ばれてしまったということだ
どうしようもない病もお手上げ病も考えてみれば、同じことだ
勉強や研究をしてくれとそうゆう人に選ばれてしまったということだ
自己勉強や自己研究としてくれと
どうしようもない病やお手上げ病となったと思うなら、自己勉強、自己研究と楽しめばいい
そうゆうことをしての大人では、みんなの役に立つことだから
誰か1人には役に立つことだから